中田敦彦講演会に行ってみた!!!

11月23日(木)

今日は慶応の三田祭で行われた中田さんの講演会に行ってみました!!

 

今回の講演会のチラシです!!

開演前のアナウンスで中田さんは12時にシンガポールから日本に帰ってこられてその足で慶応に来られたとのことでした

ほんとにお忙しい方だし、慶応に来ていただいたことありがたすぎる!

今回中田さんは22年ぶりに母校に帰ってきたということでご自身の半生を振り返りつつ、私たちに恥をかいてもあきらめずに自分のしたいことを追い続ける大切さをお話ししていただきました。

中田さんは僕自身もともと尊敬しており、よく知っていたので知っているお話も多かったですが、大学時代の元相方川口さんとのエピソードなど知らなかった中田さんのお話も多くありました

中田さんの話を生で聞くのは初めてだったので、楽しみにしていたのですが、やはり一見バラバラな自分の経験に基づいた話をしつつ、全体としては恥をかいてもいいから決して自分の目標に対してあきらめないということを我々に説明されていてその話し方も多く勉強になりました

 

もちろん終始笑いに包まれた楽しいお話でした

しかしどのお話も中田さんの自分のしたいことを明確に持ち、そのためにたくさんの人を巻き込んで決してあきらめずに進めていくという信条が根底にありました

また自信をもった話し方も参考になり、帰るときには「敦ちゃんの声ってホントに大きいんだね」などの声も聞こえ、僕も大勢の前で話すという経験をたくさんして中田さんのような自信のある話ができるよう、鍛錬を積んでいこうと再認識しました

その話を聞いて中田さんの目標の立て方について疑問に思ったことがありました

中田さんは大学生時代からお笑いのプロになりたいという野望を持っていたと語っていましたが、そこからのビジョンはお話しされていなかったのです

お笑いプロになるのは明確な素晴らしい目標ですが、プロになってからも人生は続くはずです

7つの習慣にあるように自分の葬式での弔辞の姿から人生を逆算していたのでしょうか

現在中田敦彦さんは「芸能界のドンになる」という目標を持っておられますが、その一生を使ってかなえていく目標を大学時代から中田さんは考えていたのでしょうか

 

ここからは私事になりますが、私は今の人生で死後自分の名が残り続けるようにという目標をもって活動しています

つまりは偉人になりたいということです

しかしこれに対して具体的なプロセスを考えられていない状況です

その発見のためにも自分が偉人だと考える方に話を聞いて自分の今後のキャリアの決定の仕方などをその方の経歴を踏まえお聞きしたいと思い

偉人に会って偉人になるという活動を行っています

中田さんも僕の考える偉人なのでぜひお話ししたかったのですが、質疑応答を募集していたのを把握しておらず講演後も委員の方にお話がしたいと打診をしても断られてしましました(泣)

何とか中田さんに会ってお話しを聞くためにいろいろ試行錯誤してみようと思います(このブログもその一環です)

また僕は偉人になるという目標をかなえるためにユースキャリア教育機構という法人で経営を勉強しています

その中で自分で価値を生み出してお金をいただくという経験を積むために僕主催のイベント「桃チャリ」を計画しています。

大学時代の中田さんと同様にチラシ配りなどの地道な作業を積んでいるところです

ぜひご興味ある方はご参加ください

こちらが公式SNSです↓

桃鉄✖️自転車🚲in横浜😆 (1/13)(@momotetsubicycle) | Instagramプロフィール